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ファンの作り方vol.12 不況に強い経営者から学ぶべきヒントとは?
2020.07.07
今日も一日お疲れ様でした。
よしゆかblogにようこそ。
コロナ自粛による延期で、
4月に開催するはずだったセミナー
3ヶ月ぶりの開催となりました。
活動再開できたこと。
久しぶりのメンバーに会えたこと。
予想以上に皆さまの笑顔が見れたこと。
じわーと嬉しい一日でした。
「コロナ禍」という新しい言葉を
至る所で目にしますが、
皆さんは、「禍」の意味、使い方は十分承知〜??
私は何かしらの記事を書く時には
当たり前のことですが、かなりググります。
いい加減なことは書けないし…
いい加減な情報も氾濫してますし…
いい加減は発信は信用を失いますから。
このご時世、情報処理能力が大きく問われるワケですね。
本日は「コロナ禍」について少しばかり…
当塾のセミナーだけでなく、
世の中「コロナ禍」だらけ
の、今日この頃ですが…
感じ方、受け止め方、対処方法は
本当に人それぞれでして、
ホント様々。
そしてその“思考”次第で
大きく明暗を分ける。ワケです。
ビジネスセンスのある経営者は、
今、目の前で起きている“禍”を、
情報収集、分析、判断、実行までのスピードが、
恐ろしいほど早く、
“禍”を上手に使います。
きっと今までも“禍”を経験し、
驚いたり、困ったり、迷ったり、
それでも決断し、前に進み、
“禍”が意味する災いとは、
「災いを転じて福となす」とあるように、
嘆き立ち止まるばかりでなく、
変化を恐れず、多くを学び、
経験を生かし強くなったのではないかと。
先輩経営者から学ぶことは、
“手腕”ではなく、
“センス”だと思います。
同じことを同じようにできなくても、
同じように思考することはできます。
まずは、真似をして癖をつける。
センスは学び、身につけるもの!
学ぶ勇気。
動く勇気。
変わる勇気。
See you