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ファンの作り方vol.4 Amazonに勝つ為に

2020.03.16

5What’s集客法

今日も一日お疲れ様でした。
よしゆかblogにようこそ。

先日、100均で芯のいらないホチキスを買ったんです。
とても具合が悪くて、すぐに種類の豊富なお店に行き、
高級で、機能的なホチキスを買いました。
やっぱりか。だから100均は嫌なんだ。って
後悔しつつ…
ひとしきり文房具コーナーを満喫。
100均とは違い、我慢するのが大変です。(笑)

ただ高ければ良いわけではないけれど、
やはり品質は価格に比例すると思うわけです。

100均で最高級な、超スタイリッシュな、
誰も持っていないようなステキな物が、
買えるなんて思ってる人いないでしょ?

当然、安いから、それなりっていうか…
分かってて買うわけですよね。

まあ、安い物をこよなく愛する人もいるし、
安さ勝負で、価格を比べて買い求める物も
場合もあるけれど、
この、「安さ勝負」について
今日は書いてみようかな。

例えば、買いたい商品が決まっていて、
一番安い物を買おうと思ったら、どうします?
今のご時世、簡単ですよね。
ネットで調べたらすぐ分かる。
一番安いお店はここ。
二番目に安いお店はここ。
三番目に安いお店はここ。
てな感じですよね。

で、買うなら、一番安いお店で買いますよね?
二番目に安いお店で買います?
三番目に安いお店で買います?
「安さ勝負」なら一番安いお店で買いますよね?
大切なことなので、二回書きましたけどね。笑

何が言いたいか分かりますか?

「安さ勝負」で整体院をしようとする人に
やめた方がいいと、言いたいのです。

でもどうしてもやりたいのなら、
どこにも負けないくらい安くしないとダメですよ。
大手より安く。底値で。
Amazonにも負けない覚悟はありますか?
安さ重視のお客様は、一番安いお店にしか行きませんので。

飲食店でも、スーパーでも、
もちろん整体院でも、
大手が強い理由は「体力」です。
個人には敵わないレベルの体力です。
当然、そこで勝負すれば必ず負けます。

しかも、安さ重視のお客様は、
価格で動きますし、基本、居つきません。
品質にこだわることもありませんし、
そこに幸福感を感じません。

ってことは、
貴方でなくても、
他の誰かでもいいし、
貴方のお店でファンになる可能性は
極めて少ない思考の(気質の)お客様なのです。

「安さ勝負」の人よりも、
「価値」にお金を払う人を「お客様」にしましょう。
その方がうーーーんと、商売は楽ですよ。

しかも、一人で整体院を営んでいるのなら、
肉体労働でもあり、価格破壊は健康破壊…
そして、経営破綻とならないよう
価格設定=お客様選び 、していきましょう!

See you