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発売当時購入した
堀江貴文さんの「ゼロ」
“話題の本”でした。

先日リアル書店で買いました。
以前買ったことを忘れて
惹きつけられ、手に取り、
即買い。一気読み。

読んでみると、
あっ！前に読んだなぁ〜って
思い出し、クスッと笑いつつ、
読み進めて気がつきました。

本についていける自分に。
少し成長した自分に。
本は変わっていない。
自分が変われば全てが変わる。

「ゼロ」の発売は2013年なので
7年前と今の私…
何が変わったのだろうか…

『人は何かにチャレンジした時、何回壁にぶち当たったら諦めるのか』

成功哲学で有名なナポレオン・ヒルが、 男女3万人に行った調査です。

勿体ぶらず答えを書きますが、
なんと、0.6回！なんですって。
酷くない？要するに！
「何もやっていない！」ってコト。

挫折を怯えてやらない人がほとんど。
やれない理由、やらない理由
言い訳ばかりして、
チャレンジ回避してしまう。

逆に言えば…
やったもん勝ち。
続けたもん大勝ち。
ってことです。

事実、私は7年前
倒産寸前の整体院の立て直しに奮闘
毎日必死に施術をするだけの日々。
整体を教えるスキルもなければ
お店をプロデュースするスキルも、
整体スクールを経営するような
スキルも勇気も皆無でしたし、
飛んだり跳ねたり体操したり
自分の動画を世界に配信するなんて
思ってもいませんでした。　　　　　

7年の間に何をしたか…？
何があったか…？
たくさんのチャレンジと、
たくさんの失敗と、
たくさんの挫折と、
その結果でしかない。

堀江貴文さんのように書くならば、
なにもない自分に
小さなイチを足していく

ゼロは永遠にゼロ。ゼロは嫌だ。
大きなことはできなくても、
すぐに結果はでないかもしれないけど、
私は7年前から挫折しながら
“小さなイチ”を足し続けた。
そして、今日も、これからも、
小さなイチを足していく。

see you